国家資格合格者の成功日記

難関の資格とされる「第三種電気主任技術者」に
2年間の在学中で合格した先輩たち。
第三種電気主任技術者を取得すると、就職や就職後の待遇面でも
有利なことがたくさんあります!
先輩たちがなぜ目指そうと思ったのか、勉強や試験で大変だったこと、
取得してよかったことなど、合格までの道のりを紹介します。

合格した先輩たち

伊藤 浩也 さん
  • 出身高校:岐阜県中津川工業高校
  • 学科: 建設工学科

合格資格

  • ・第三種電気主任技術者(理論/法規/電力/機械)
  • ・エネルギー管理士(課目Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ)
  • ・第二種電気主任技術者(一次)
  • ・第二種電気工事士
  • ・第一種電気工事士
  • ・消防設備士乙種6類
  • ・2級土木施工管理技士
  • ・2級電気工事施工管理技士

入学前の目標はエネルギー管理士と二種の取得!

31歳から勉強を始め、

1年半~2年くらい1日平均約2時間勉強した成果です!

なぜ、電気技術者を目指すことになったか?合格した資格取得を
目指したのですか?

時代の流れに乗って再エネ業界に転職することを決めて、発電所の建設や管理をする技術者を目指すにあたり、資格があれば有利になると考えたから目指しました。5年以上の経験を積み電験二種を取ればどこへにでも採用してもらえる人材になれると思ったので、将来のことを見据えて励みました。

伊藤 浩也さんの経歴

  • 高校3年
  • 専門学校(建築)3年
  • 工務店就職(建築業界)10年
  • 九州電気専門学校

勉強への心構えや考え方(以前と変わった点など)や具体的な勉強方法は?

まず合格した結果分かったことは、電験三種に合格することは簡単。でも電気を本当に理解することは一生出来ないと思います。
三種が難しいっていうイメージは持たないこと!基本的な問題をやり込んでいけば(分かる問題ばかり解きまくれば)6割は取れるようになります。
過去問の難しい問題はスルーしていいと思います。解答を見ても理解できない様な問題に時間を使うより、基本的な問題を5問解いた方がいいです。
問題がわからなければ答えをすぐ見ていい。それを写経すればいい。写した後見ずに解いてみて、また分からなかったら答えを写せばいい。何回間違えてもいいから、答えを見ずに解けるようになるまでやることが大事だと考えます。
理解する必要もなくて、とにかくスピードが大事!一冊の本をやり込むより3冊ぐらい広く浅くやった方がいいかと。同じ問題でも本によってはすぐ解けることがあるし、自分に合った本が見つかるはずです。問題集の問題ごとに解いた日付と、解けたかどうかの印をつけた方がいい。(◎・○・△・×など)そうすると、後で解けなかった問題を集中的にやり直すことができます!
単語帳に公式を色々書いて歩きながら見て覚えていました。電車の中で使った電験のアプリも割と役に立ったのでオススメです。

1日のスケジュール(平日・休日)

平日

休日

勉強に行き詰まったことはありませんでしたか?
それをどう乗り越えられましたか?

解けない問題に時間を使ってしまったり、ケアレスミスをしたりで、イライラすることはよくあったけど、勉強自体に行き詰まることはなかったです。
個人的には静かな場所で周りの視線が少ないところではあまり勉強に集中できなかったので、すぐ隣に人がいて勉強しているところとか、カフェの方が、勉強がはかどるから図書館やカフェによく行っていました。ちなみに店で勉強するときは消しゴム使用禁止。きれいに使って絶対お店に迷惑をかけないこと!勉強できる場所が減るので、皆で守っていきましょう。
問題を間違えると(授業の問題は特に)めちゃくちゃ悔しい。その問題を悔しい内に解き直して復習すると覚えられます!悔しい内は息詰まることはないと思います。

今後の目標は?

電験二種に絶対合格する。後、技術士(電気)の一次も合格する。
今後5年で一種を取れる様に勉強する。10年以内に技術士の電気と建設を取る。まだ勉強を続けるようになって2年ぐらいだから、今後も続けていくための目標です!

同じ資格を目指す後輩へのアドバイス

取れたらいいなじゃなくて、「絶対取る」と決めること。いつまでに取るか決めて、大まかな計画を立てて勉強した方がいい。目標を立てるクセをつけると、前向きになれます。
変圧器や発電機の並行運転とか、%インビーダンスの問題、力率改善の問題、電力、機械、法規で共通して出る問題はまとめてやった方が効率的。当然理論の回路がベースだから、科目を超えてつながって分かるようになってくる。そうなると面白いし理解できると思います。
学生の内に短期間で集中して取った方がいいです。中途半端にやるぐらいなら就活に時間を使った方が人生のためになる。何を優先すべきか考えてやること!ちなみに自分は21歳の時それが全くできてなくて反省しています。

浦岡 晋作 さん
  • 出身高校:長崎県長崎南高校
  • 学科:普通科

合格資格

  • ・第三種電気主任技術者(理論/法規/電力/機械)
  • ・エネルギー管理士(課目Ⅰ・Ⅲ)
  • ・第二種電気工事士
  • ・第一種電気工事士(筆記)
  • ・2級電気工事施工管理技士(筆記)

とにかく毎日机に向かう習慣をつくること!

資格取得の壁を乗り越えると

仕事で活かせる忍耐力も身に付きます!

なぜ、電気技術者を目指すことになったか?合格した資格取得を
目指したのですか?

電気の知識をつけるために一つの目標として電験三種を目標にしました。
またこの資格を持つことで仕事の幅が広がり、信頼される技術者になりたいと思ったからです。

勉強への心構えや考え方(以前と変わった点など)や具体的な勉強方法は?

私は問題をたくさん解くのではなく、参考書を読み込むことに時間をかけました。基礎をしっかり固め、現象の本質をつかめば見たことのない問題も対応できるようになります。
また心構えとして、とにかく毎日机に向かう習慣が大事だと思います。土日だけ勉強して平日はしないというようなやり方では、意味がありません。どんなに勉強したくない日でも30分は参考書を読むことで記憶が頭に残りやすくなると思います。電験三種は非常に出題範囲が広いので、多くの勉強時間を要します。私はその壁を乗り越えたことで忍耐力が身についたと思います。このことは、これから現場で仕事を行っていくなかで必ず役に立つと感じています。

1日のスケジュール(平日・休日)

平日

休日

勉強に行き詰まったことはありませんでしたか?
それをどう乗り越えられましたか?

私は問題がわからないときは必ず友達や先生に質問します。他人の意見や解説を聞くことでより簡潔な解答や違った角度からのアプローチに気付くことが多いからです。
また、勉強が終わったらうまいご飯を食べに行くなどすると、モチベーションも高くなるし、英気も養えるのでおススメです。

今後の目標は?

今後はエネルギー管理士残り2科目はもちろん、電験二種の取得を目指したいです。仕事ではまわりの仲間を引っ張っていけるような人になりたいです。

同じ資格を目指す後輩へのアドバイス

電験三種は難しい資格だと思っている方も多いと思いますが、問題の8~9割は基礎的な問題です。なので、まずは必ずやさしい参考書で基本をおさえてください。過去問で最初は、点が伸びず不安になるかもしれませんが勉強を続けるとある時期にいきなり点が伸び出す時がきます。その時まであきらめず頑張ってください。

熊本 真樹 さん
  • 出身高校:佐賀県唐津工業高校
  • 学科: 土木学科

合格資格

  • ・第三種電気主任技術者(理論/法規/電力/機械)
  • ・第二種電気工事士
  • ・第一種電気工事士
  • ・消防設備士(甲種4類、乙種7類)
  • ・工事担当者(総合)
  • ・2級電気工事施工管理技士(筆記)

大事なのは「計画」と「継続」

しっかり計画を立てて勉強を進めて、それを継続すること

それができたから合格することができました。

なぜ、電気技術者を目指すことになったか?合格した資格取得を
目指したのですか?

電気関係の仕事に就くにあたって、基本的な知識を身に付けたいと思い、多くの知識を要する第三種電気主任技術者を目指しました。

勉強への心構えや考え方(以前と変わった点など)や具体的な勉強方法は?

具体的な方法は、まず計画を立てて勉強をしようと思いました。まずは、数学・物理をいちから学び直し、二種電気工事士、一種電気工事士と確実に取得していきました。そして、電験三種の勉強は、1年の11月から勉強開始だったので、試験まで約10ヶ月です。最初の7ヶ月で4科目分、参考書の内容を理解できるように取り組んで、残りの3ヶ月で過去問を解き、実践力を付けていこうと思いました。
問題を解いていて分からない所などは、参考書を見返しそれでも分からない所は、先生方にアドバイスを頂きながら分からない所を無くして、100点を取るぞ!という気持ちで試験勉強を進めました。

1日のスケジュール(平日・休日)

平日

休日

勉強に行き詰まったことはありませんでしたか?
それをどう乗り越えられましたか?

私の場合は全てが行き詰まりでした。三種を受験しようと思い立ったのは11月位でした。その頃は、まだオームの法則などが少し理解出来てきたくらいでしたので、最初の頃は無我夢中で乗り越えたような感じです。

今後の目標は?

就職後は、まずは早く1人前になれるように仕事を覚えられるように頑張ります。空いた時間で勉強して、第二種電気主任技術者も目指したいと思います。

同じ資格を目指す後輩へのアドバイス

しっかり計画を立てて勉強を進めていくことは重要だと思います。後は継続することです。私も継続・計画できたからこそ無事合格できました。諦めないでがんばって下さい。

本校の合格者について
本学の2年コースを希望する学生の半数は、昼間部夜間部問わず、“電験三種”取得を目標にして入学してきます。1年に1回、9月受験のため、入学して半年もしくは1年半と短い期間で受験勉強をしていくしかありません。本学で電験三種の合格した者は、入学してから電気に関する国家資格を複数並行して挑戦しています。第二種電気工事士、第一種電気工事士、消防設備士、危険物取扱者、2級電気工事施工管理技士と受験しています。
電気の初心者が電験合格するためには、様々な電気資格に挑戦することで電気の知識を基本から学び蓄えることができ、難関と言われる電験を「難しくなかった」と思えるほど、電気に精通することで合格を勝ち得たと思います。
合格者の共通点は、貪欲に講師に質問をぶつけていること、学校の施設を有意義に利用して勉強時間を確保していること、同じ目標を持つクラスメートや他の学年の学生とも情報交換をしていること、いつも前向きにポジティブに勉強に向かったことではないかと考えています。
ぜひ、同じ目標を持つ仲間がいる環境で、電験や他の国家資格を目指してみませんか。
教職員一同、全力でサポートします。
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